南流山リーフ歯科クリニックBLOG
流山市の歯医者さん
こんばんは。
当院は流山市の歯医者として今年開院しました。
先月は初診の患者様だけで150人以上とたくさんの患者様に来て頂いています。
少し土日はアポイントが取りにくい状況になっていました。
ただ本日から女性ドクターが土曜日に隔週で勤務することになったので少しはアポイントが取りやすくなるかと思います。
今後も地域にとって通いやすい歯医者になれるよう精進していきます。
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南流山リーフ歯科クリニック
http://www.leaf-shika.com/
住所:千葉県流山市大字木402番地
ヤオコー南流山店2F
TEL:047-189-7431
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歯科用マイクロスコープ
当院は歯科用マイクロスコープを導入しています。
マイクロスコープとは簡単に説明すると歯科用顕微鏡のことです。
肉眼の3~20倍程度まで拡大して患部を確認することが出来ます。
マイクロスコープは、最初、耳鼻科や眼科で使われはじめ、1950年代に脳神経外科、その後、心臓外科、形成外科、産婦人科等でも使われるようになり、1990年代に入って歯科でもようやく実用化されるようになりました。
細かい作業が必要な歯の治療にマイクロスコープを導入することにより一部、医師の経験や勘だけに頼ってきた治療では不可能だった高度な治療が可能になるのです。
マイクロスコープを導入の利点
①精密な根管治療
②精密な虫歯治療
それにより治療精度が高まり、より長持ちする治療が受けられるのです。
ただ、マイクロスコープの普及はまだまだ一般的ではなく、現在でも全国の歯科医院で導入されているのは、わずか2~3%というのが現状です。
歯科でマイクロスコープが普及しない理由として
①高価な機器である
②歯科領域におけるマイクロスコープの歴史の浅さ
③教育の場が充実していないこと
④使いこなせる知識と技術を医師が身につけなければならない等があります。
マイクロスコープの欠点
見えなかった部分が見えるため、治療時間が長くなりがちで患者様の負担が増える可能性があります。
また、マイクロスコープを使用時に時々感じるジレンマがあり、「見えた」からといって即「治せる」ものではないものがあることです。
今まで肉眼で分からなかったものが見えたことにより、その状態によっては抜歯などの大きな決断をしなければならない確定診断になることだってあり得ることなのです。
マイクロスクープがあれば良い治療が出来るというわけではありません。
やはり、医師の経験、技術力、知識、スタッフ間の連携、そして患者様とのコミュニケーション力がなければ、良い治療は出来ないと思います。歯科医療の発展のため、患者様のため、当院は医師、スタッフ共に日々精進してまいります。
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子どもの歯磨き嫌いの治し方
どうやったら歯磨きを嫌がらないのか?これも悩むところです。
お子さんに興味を持ってもらうように働きかけましょう。
注意したいのは押えつけて歯磨きをさせるのはお勧めしません。
押さえられることに恐怖心を植え付けるだけです。
「歯磨き時間=怖い時間」になっては歯ブラシを見ただけで泣いたり、逃げ出します。そうなる前に対処する必要があります。
歯磨きに興味を持たせる方法
①歯磨きする前は笑顔で説明しましょう。
お子さんはママの笑顔が大好きです。
1歳半~ある程度理解できるお子さんもいます。
②ママのお手本を見せたり、一緒に歯磨きをしましょう。
子どもは真似するのが得意です。
楽しくママが歯磨きをしましょう。
パパも巻き込んで一緒に歯磨きし合いっこをするとさらに効果的ですよ。
③好きなキャラクターの歯ブラシを持たせる。
買い物の時から「どんな歯ブラシが良い?」と選ばせて、大好きなキャラクターと歯磨きしましょう。
④鏡を持たせて、自分が今何をやっているか見せてあげましょう。
お子さんにお口の中の興味を持ってもらいましょう。
⑤歯磨きの絵本やパペットを使って興味を持たせる。
歯に関する絵本は色々とあります。
絵本に興味がないようでしたら、口の開くパペットなどもありますので、それらを使ってお子さんに興味を持ってもらうように働きかけてみましょう。
お子さんによってはなかなかうまくいかないこともあるかもしれませんが、他にも興味が出そうなやり方を考えていてください。
焦らず、毎日の習慣として頑張りましょう。
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子どもの歯磨き
こんにちは。
赤ちゃんに可愛い歯が生えてきたら、嬉しい反面、虫歯が心配になりますよね。
これから長く付き合っていく歯です。
一度乳歯から永久歯に抜け替わるから、まだ大丈夫~なんて思っている方がいたら、ちょっと待ってください。
乳歯もとても大切な歯です。乳歯の虫歯が永久歯に影響する可能性もあるので、しっかりケアしてあげたいものです。
※6ヶ月~1歳
赤ちゃんの個人差はありますが、最初の歯が生えた6ヶ月~1歳くらいが歯ブラシを始める目安です。
この時期は間食も少ないですし、唾液分泌による自浄作用が働いて清潔に保たれています。
もし、歯の汚れが気になるようなら、清潔なガーゼで拭いてあげてください。
歯ブラシでしっかり磨くというよりは歯ブラシに慣れさせることが大切です。
イヤイヤ期に入る前に歯ブラシの習慣を身につけると楽ですよ。
※1歳半~
大体のお子さんが歩き出していると思いますが、この頃から歯ブラシの事故が増えてきます。
年間で救急搬送された数が特に多いのは1歳で、次に2歳だそうです。
自分で動けるようになり、好奇心旺盛な時期です。
下記のような行動が目立ってきたら要注意です。
①歯ブラシをくわえたまま歩き回ったり、走ったりする。
②不安的な椅子の上などにのぼって歯磨きをする。
③歯磨き中に兄弟姉妹でふざけたり、喧嘩する。
他にも危険な行動はありますが、動き回らないように歯磨きをすることです。
どんな事故につながるか・・・
①歯ブラシをくわえたまま転倒して口腔内に突き刺さった。
②お兄ちゃんに押されて歯ブラシで口の中を切った。
③ソファから落ちて、歯ブラシが折れて頬に突き刺さった。
④喉に突き刺さり、手術を受けた。
など様々な事故が実際に起きています。
事故を防ぐには予防策が大切です。
①必ず親の監視下で歯ブラシをさせる。
②歩き回らないように座って歯ブラシをさせる。
③安全対策をなされた歯ブラシを使う。
子ども自身の歯ブラシは、ほんの数秒でもかまいません。
子ども自身でキレイに磨くことは難しいです。キレイにするのが目的ではなく、あくまで歯ブラシに慣れることが大切です。
ですから親の仕上げ磨きが重要なのです。注意したいのは、仕上げ磨き用の歯ブラシは小さいお子さんに持たせてはいけません。
柄が長いので、上記で紹介したような事故が起こった場合、脳まで達する危険性がありますので、必ず親の目が必要ですね。
大変かもしれませんが、毎日の習慣なので、気長に頑張りましょう。
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南流山リーフ歯科クリニック
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プチ矯正のセミナー受講
こんにちは。
昨日は2月に開院以来初めての日曜の午後休み。
透明なマウスピース矯正のセミナーを受講してきました。
マウスピース矯正も実はいろんなメーカーのものがあるのですが今回のメーカーのものは初めて聞きました。
アメリカを皮切りに全世界に広まっているもので信頼性も高いので当院でも導入を前向きに検討したいと考えています。
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当歯科医院の短期集中治療なら忙しい患者様も無理なく通院できます
『治療<予防』と言われている近年、忙しい毎日から生活も不規則となり、お口の健康にまで気を配りきれないという方も多いのではないかと思います。流山市にある「南流山リーフ歯科クリニック」では、お仕事や家事・育児に追われて歯医者に通う時間が取れないという患者様のための短期集中治療を行っております。小さいお子様がいらっしゃるという方は、当院のキッズスペースをご活用下さいませ。
治療を理由に削ったり抜いてしまった歯は、元に戻せません。皆様にとって一生涯必要となる大切な歯を守るために、流山市の歯科医院「南流山リーフ歯科クリニック」は予防歯科を呼び掛けています。